東海ネット第25回交流会議・第10回運営委員会
2月8日(土)午後1時10分より、東別院会館にて、コミュニティユニオン東海ネットワーク第25回交流会議が開催されました。加盟する各ユニオン・労働団体11団体が総勢20名規模で参加し、事務局を務める当ユニオンからも数名が参加しました。
最初に柴田(ユニオンみえ)代表のあいさつの後、全国ネットの川本事務局長が全国の状況報告を行いました。川本事務局長は今日、停戦とトランプ大統領の発言で揺れるガザ情勢と関連させながら、ユニオンの活動の社会的意義について話し、また全国のユニオンの実態についても紹介しました。
続いて昨年の東海ネットの取り組みについて振り返った後、各ユニオン・労働団体からの報告をそれぞれ簡潔に行ってもらいました。特に
名古屋労災職業病研究会が、4月から一般社団法人名古屋労災職業病センターに改組する予定を1月9日の運営委員会で確認したことは、大きな動きのように思えました。その他、各団体がそれぞれに工夫して活動していることも紹介してもらいました。
そのうえで、討論に移りました。特に労働相談の協力体制について、各団体でそれぞれ労働相談を受けながらも、その体制などがなかなか十全とはいかない面がある中で、相互に協力しながら労働者の訴えを実現していくようにどうしていくかを議論しました。
最後に東海ネット学習交流合宿を、今年は浜松市で6月28・29日に行う予定との提起があり、午後4時半頃に終了しました。今後も東海ネットとして力を合わせて取り組んでいきたいと思います。
そして午後6時からユニオン事務所(+Zoom)にて、第10回運営委員会を開催しました。今回は4月20日(日)に、刈谷市総合文化センターで開催する予定ですが、その実施に向けて、大会の内容や運営の仕方などについての具体的な打ち合わせが中心になりました。今月は議案書案を具体的に作っていくことも含めて、実現に向けての準備を進めていきますので、組合員皆で意見を出し合っていきましょう。
最初に柴田(ユニオンみえ)代表のあいさつの後、全国ネットの川本事務局長が全国の状況報告を行いました。川本事務局長は今日、停戦とトランプ大統領の発言で揺れるガザ情勢と関連させながら、ユニオンの活動の社会的意義について話し、また全国のユニオンの実態についても紹介しました。
続いて昨年の東海ネットの取り組みについて振り返った後、各ユニオン・労働団体からの報告をそれぞれ簡潔に行ってもらいました。特に
名古屋労災職業病研究会が、4月から一般社団法人名古屋労災職業病センターに改組する予定を1月9日の運営委員会で確認したことは、大きな動きのように思えました。その他、各団体がそれぞれに工夫して活動していることも紹介してもらいました。
そのうえで、討論に移りました。特に労働相談の協力体制について、各団体でそれぞれ労働相談を受けながらも、その体制などがなかなか十全とはいかない面がある中で、相互に協力しながら労働者の訴えを実現していくようにどうしていくかを議論しました。
最後に東海ネット学習交流合宿を、今年は浜松市で6月28・29日に行う予定との提起があり、午後4時半頃に終了しました。今後も東海ネットとして力を合わせて取り組んでいきたいと思います。
そして午後6時からユニオン事務所(+Zoom)にて、第10回運営委員会を開催しました。今回は4月20日(日)に、刈谷市総合文化センターで開催する予定ですが、その実施に向けて、大会の内容や運営の仕方などについての具体的な打ち合わせが中心になりました。今月は議案書案を具体的に作っていくことも含めて、実現に向けての準備を進めていきますので、組合員皆で意見を出し合っていきましょう。
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