映画鑑賞交流会を開催
2月1日(土)午後5時より、ユニオン事務所(+Zoom)にて、映画鑑賞交流会を開催しました。10名規模の参加者で、賑やかに行うことができました。
今回は「ソウルの春」という、23年に発表された韓国映画を鑑賞しました。この映画は、79年の全斗煥の軍事クーデターをめぐっての、軍内部での闘争を題材にしており、概ね事実に基づいていて、一部がフィクションだと言われています。現在韓国では、ユン大統領が戒厳令を出したことに対して韓国の労働者・民衆が立ち上がり、ユン大統領の強権発動を阻止したばかりですが、この映画は上映当時韓国で大きな話題になったので、この民衆の闘いにも、この映画が少なからず寄与していたと思われます。そんなタイムリーな映画ということもあって、今回この映画を観ることにしました。
2時間半近い長編ということもあり、開始時間を早めの午後5時としましたが、鑑賞後、一時間弱、交流会を行いました。交流会のみZoomでの参加も受け付けて、若干名が参加しましたが、自己紹介を行った後、感想を出し合いました。映画としても、また描かれている韓国の政治状況に関しても、いろいろと考えさせられたとの意見が、皆から出されて、活発な交流ができました。
今後も交流企画として、映画鑑賞交流会を適宜行っていく予定です。こんな映画が観たいという意見を寄せていただければ検討しますので、皆さん、よろしくお願いします。そして、ぜひお気軽にご参加ください。次回の交流企画は、花見?? 乞うご期待、です。
今回は「ソウルの春」という、23年に発表された韓国映画を鑑賞しました。この映画は、79年の全斗煥の軍事クーデターをめぐっての、軍内部での闘争を題材にしており、概ね事実に基づいていて、一部がフィクションだと言われています。現在韓国では、ユン大統領が戒厳令を出したことに対して韓国の労働者・民衆が立ち上がり、ユン大統領の強権発動を阻止したばかりですが、この映画は上映当時韓国で大きな話題になったので、この民衆の闘いにも、この映画が少なからず寄与していたと思われます。そんなタイムリーな映画ということもあって、今回この映画を観ることにしました。
2時間半近い長編ということもあり、開始時間を早めの午後5時としましたが、鑑賞後、一時間弱、交流会を行いました。交流会のみZoomでの参加も受け付けて、若干名が参加しましたが、自己紹介を行った後、感想を出し合いました。映画としても、また描かれている韓国の政治状況に関しても、いろいろと考えさせられたとの意見が、皆から出されて、活発な交流ができました。
今後も交流企画として、映画鑑賞交流会を適宜行っていく予定です。こんな映画が観たいという意見を寄せていただければ検討しますので、皆さん、よろしくお願いします。そして、ぜひお気軽にご参加ください。次回の交流企画は、花見?? 乞うご期待、です。
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